大学内のサーバとレンタルサーバどちらにすべき?

大学の公式サイトや主要機関のホームページは、学内サーバで運営されている場合がほとんどですが、研究室や研究グループ、学会などの小規模サイトでしたら、外部のレンタルサーバをお勧めします。

理由は、

  1. WordPressなどのCMSやサーバプログラミングが自由に使える。
  2. 制作会社もログインできるため、更新管理が連携しやすい。
  3. 不正アクセスで踏み台にされるなど、セキュリティー上のリスクがほとんどない。
  4. httpsから始まるSSL対応の独自ドメインが使える(大学のドメインも利用可能)
  5. アクセス解析が独自で行える、などです。

よくある質問と回答をまとめました。

質問

費用はどれくらいかかりますか?

答え

年間数千円の共有プランからお選びいただけます。

質問

大学のドメインは使えますか?

答え

大学側からネームサーバをレンタルサーバに割り当てていただければ、サブドメインでの公開が可能です。

質問

ドメインやサーバの契約更新が面倒では?

答え

確かに、それはあります。DIKでは契約代行サービスも行っています(下記)。

DIKの「メンテナンスパック」をご利用ください!!

SSL対応の独自ドメイン・レンタルサーバの契約代行、コンテンツの更新管理(月1回以内)をパックしたお得なプランです。
ドメインやサーバのお申し込み、更新のお手続きを当方で代行しますから、更新忘れのリスクがありません。

  • 費用 年間132,000円(税込)
2016年12月9日
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